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2017年07月16日
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もしもの離婚で住宅ローンはどうなる?


3組に1組が離婚するといわれる現代~その場合、住宅ローンの名義人や住宅に住む人、返済する人などによって、抱える問題が違ってきますので注意してください。

マンションを売ってしまう場合


離婚の際には、夫婦がこれまでに築いてきた財産について、話し合いのもと分けることになります。離婚時に住んでいたマンションを売却、住宅ローンを返済してもお金が残れば、その残ったお金を財産として分割できるのですが‥。問題は、住宅ローンが残ってしまう場合です。残債をなくさないと、マンションは売却できません!また、名義を変更するための借り換えもできません。財産分割の協議に入る前に、マンションがいくらで売れそうなのかリサーチ、それを基に話し合うことが必要不可欠です。

マンションを売らない時


離婚後、どちらかがそのままマンションに住む場合は、残る人が住宅ローンを引き継ぐのが自然でしょうか。離婚後に妻が子供と住んで、夫名義のローンを妻が引き継ぐなら住宅ローンの借り換えが必要になります。この時、妻の収入が低かったり、専業主婦だったりしては銀行の審査が通りません。つまり、夫が支払い続けなければマンションを売るしかありません。このようなケースでは、養育費の代わりに、マンションを出た夫が住宅ローンを支払い続ける家庭もあります。その場合、妻が家賃を支払ったり、財産を夫が多めに取ったりするなどの話し合いが必要です。気をつけたいのが、妻が連帯保証人になっているケースです。離婚後に夫が住宅ローンの支払いを怠れば、妻にも支払いの義務が発生することになります。

マンションが共有名義になっていませんか?妻が住宅ローンを引き継ぐ場合など、離婚に伴って登記を変更したほうがよいこともあります。忘れずに手続きをしましょう。
この記事を書いた人
鈴木 義晴 スズキ ヨシハル
鈴木 義晴
不動産仲介業務に従事して32年、宅地建物取引士の資格を取得して27年が経ちました。お客様に対して、今まで得た知識と経験をもとに解りやすくご説明させていただきます。 何かお困りのことはありませんか? 私は、様々な分野に信頼できる専門家の人脈を持っています。 もし何かお困りのことがあれば、その問題解決のお役に立てる専門家をご紹介いたします。 弁護士、弁理士、税理士、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、司法書士、土地家屋調査士、不動産鑑定士、相続診断士、ファイナンシャルプランナー、終活カウンセラー、葬祭ディレクター‥お気軽にご相談ください。
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