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2018年03月04日
ブログ

確定測量は必要ですか

西東京市内にお住まいのお客様より「中古住宅を売るに際して、測量は必要でしょうか」とのご質問をいただきました。

公簿売買と実測売買

測量、つまり確定測量図がお手元にあるに越したことはありません。不動産売買においては、登記簿記載の面積で売買する公簿売買と測量成果に基づく実測売買の2種類あります。売却するに際して公簿売買とするのか、実測売買とするのか~選択することができます。

境界は大丈夫ですか?

確定測量も重要ですが、境界は確りと確認することができますか?境界石、境界標、境界ピン‥形は問わず目視することができますか?基本的に売主様には、買主様に境界を明示する必要があります。「周りが四方ブロックで囲まれているから‥大丈夫」、ハイッお話は分からなくもありませんが‥。

ブロックはこちらの物ですか?

そのようにお尋ねすると「うん、相続した古い家なので‥」と少し自信がなさそうな言い方。それでは一度拝見させていただきますか?「見れば分かるの?」との問いに「法務局に保管される公図や測量図など資料を元に、現地を確認すればおおよその見当がつくものです」とお伝えしました。大概の場合ブロックの角を掘らさせていただければ出てくるものです。

相隣トラブルで多いのが境界!

後々のことを考えれば、境界は確りと確認できる状態に戻すべくしたほうベターです。互いに代が変わったりすると曖昧になりがちなのが境界です。口頭ではなく形にする、そして書類に残し互いに手交することをお薦めしました。
この記事を書いた人
鈴木 義晴 スズキ ヨシハル
鈴木 義晴
不動産仲介業務に従事して33年、宅地建物取引士の資格を取得して28年が経ちました。お客様に対して、今まで得た知識と経験をもとに解りやすくご説明させていただきます。 何かお困りのことはありませんか? 私は、様々な分野に信頼できる専門家の人脈を持っています。 もし何かお困りのことがあれば、その問題解決のお役に立てる専門家をご紹介いたします。 弁護士、弁理士、税理士、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、司法書士、土地家屋調査士、不動産鑑定士、相続診断士、ファイナンシャルプランナー、終活カウンセラー、葬祭ディレクター‥お気軽にご相談ください。
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