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2017年12月24日
ブログ

相続した親の住まい~賃貸、それとも売却?(第2章)

ご相続した親御さんのお住い、

「現在は利用しない」「将来も利用しない」となれば、

自ずと方向性が定まってきます。

不動産を可動産にするにはどうすればいいのか?

そして冨動産にするには‥。 

賃貸なら、メンテナンス計画も一緒に立てることが必須!

たとえば、賃貸に出すという計画を想定した場合は修繕計画などを考えましょう。

賃貸に出しても屋根や外壁のメンテナンスは必要だからです。給湯器など設備器機交換

は定期的に点検、交換も必要になります。それぞれの内容やおよその時期を記入してみ

てください。いつまで賃貸物件として活用できそうか、見込みをつけておくべきで

はないでしょうか。

いずれ自分が住むつもりなら、その時期を明確にすること

自分がいずれ住むかもしれないと、漠然と考えている人も少なくありません。

ライフプランで、自分が住むならその時期はいつなのか、仮に特定してみましょう。

そのとき家族の皆さん方ははどのようになっているでしょうか?

「定期借家」契約なら、期間を決めて貸すことができる

自分が住むまでの期間を賃貸に出すなら、定期借家契約で貸すのがおすすめです。

普通借家契約だと、借りている人の住む権利が強いため、退去してもらうのがなかな

か容易ではありません。定期借家の契約なら、期間を決めて貸すことができます。契

約期間が満了すると同時に賃貸人に家を明け渡してもらうことができます。

「とりあえず賃貸」と考えるのなら、売却が望ましい

賃貸に出している期間、年数とともに売却価格は下がっていく場合があります。

「とりあえず賃貸に出す」ほうが有利という明確な考えや理由がないなら、売却する

ことをお薦めいたします。賃貸に出したのちに売却する必要が出た場合、こちらの都

合で賃貸人に出てもらうことは困難だからです。賃貸人がいるまま売却するとなると

不動産業者にしか売却できず、売却価格は大幅に下がるとお考えください。

ライフプランで5年後、10年後、15年後と将来の家族の変化を見ていくと、賃貸か売却か

という問題だけでなく、将来の夢や人生設計も描きやすくなります。

ぜひ、つくってみてはいかがでしょうか。

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